今日は梅野哲おすすめのミステリー小説を紹介したいと思います！

宮部みゆきさんの火車です

宮部みゆきさんの代表作ってぐらい有名な作品です！

簡単なあらすじは、
怪我で休職中の刑事の本間は、偶然、亡くなった妻の遠縁に当たる栗坂という青年に再会します。
そこで、個人的な依頼として、原因不明で失踪してしまった婚約者を探し出して欲しいとと言われます。
単純な人探しで終わるはずが、本間は婚約者の行方を追っていくうちに彼女の知られざる過去を知っていくことになります。

カードローンやクレジットカードなど現代に潜む恐ろしさが表現されてます。

途中専門的な解説みたいなところがあって、飛ばしたくなる気持ちになるところも

あるのですが、比較的テンポよく読み進めれます。

作りこまれているな～と感心しちゃう一作でしたね。

ミステリー好きは読んだことある方がほとんどかもしれませんが、、、

梅野哲のおすすめの一本です！