なぜか好きな本。梅野哲です。
こちらは本屋大賞を受賞した本ではないのですが、
2011年の本屋大賞の候補で3位という結果でした。
しかし映画化もされており、タイトルを知っている方も多いのでは!
SF要素が入ったお話しです。
SFのストーリーが楽しいってよりも、
主人公のアオヤマとお姉さんのやりとりがなんとも言えずいいんですよね。
ストーリーがすごく盛り上がるってどんでん返しとかがあるわけではないのですが、
ちょっと心温まる青春のお話しって感じですかね。
謎も多く、解明されずにおわることもあるのでちょっともやもやですが。
真剣に読まなきゃいけないってより、流しながら読める本って感じですね!
映画を観てもいいかもしれません!映像キレイそうで面白そうでした。
梅野哲でした。