梅野哲のおすすめの小説⑪
今日おすすめするのは、
『蜜蜂と遠雷』
第156回直木三十五賞、そして第14回本屋大賞受賞と
W受賞の偉業を成し遂げた作品です。
映画化もした作品です。
「若手ピアニストの登竜門」と称されるピアノコンクールに挑もうとする
4人の若きピアニストたちが、様々な境遇や才能に苦悩しながらも
それぞれに努力する姿が描かれた物語です。
天才ピアニストの感性や表現がすばらしい感動する作品です。
原作と映画どちらも見た方は、やっぱり
原作の本の本が全然いいという意見が多かったですね。
映画だけ見て原作をまだ読んでいない方はぜひ読んでみてほしいです!
梅野哲です。